光が暗きにまさるように、知恵が愚痴にまさるのを、わたしは見た。
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――
しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。
光は快いものである。目に太陽を見るのは楽しいことである。
その時あなたがたは、再び義人と悪人、神に仕える者と、仕えない者との区別を知るようになる。
あなたのみ言葉はわが足のともしび、 わが道の光です。
知恵は戦いの武器にまさる。しかし、ひとりの罪びとは多くの良きわざを滅ぼす。
そこでわたしは言う、「知恵は力にまさる。しかしかの貧しい人の知恵は軽んぜられ、その言葉は聞かれなかった」。
知恵が知者を強くするのは、十人のつかさが町におるのにまさる。
知恵を得るのは金を得るのにまさる、 悟りを得るのは銀を得るよりも望ましい。
み言葉が開けると光を放って、 無学な者に知恵を与えます。
鉄が鈍くなったとき、人がその刃をみがかなければ、 力を多くこれに用いねばならない。 しかし、知恵は人を助けてなし遂げさせる。
さとき者の知恵は自分の道をわきまえることにあり、 愚かな者の愚かは、欺くことにある。